届いた文書を撮影した画像はこちら

他人事だと思っていたベネッセの顧客情報流失問題でしたが
昨々日、私宛にベネッセからのお詫びと対応のお知らせが届き
その郵便物の中にあった【ベネッセこども基金】への寄付に驚いた

要は今回の問題を受けて急遽作られた組織で名ばかりの財団法人
しかも関連した詳細情報の一部、またはウェブページへの案内も無し

企業としての思想を基に古くから取り組まれていたのならともかく
急ごしらえで子供達への支援だのと言われて一体誰が納得するのか

単なる偽善に留まらず、実質的なお詫び経費の削減目的
真っ先に感じたのはそれであり、それ以外には全く考えようが無いです

寄付の道を選ぶにしても外部団体では無い事が説得力を欠く
世の中には子供の支援を目的とした団体はいくらでもある筈で
他を選択する余地が無く、寄付ならベネッセこども子供基金のみ

こんな会社組織なら無くなってくれて結構だわ



届いた郵便物の宛名は私、該当する情報は次男と記されていた
次男がそれらしい教材を購入したり、パンフ請求をした記憶は無く
過去に通った学校でパンフの要・不要を問うアンケートは書いたとか

つまり、パンフ不要な人間にも個人情報を書かせていたのか?って話
学校が生徒や家族の情報を企業に流している疑念は過去に何度もあった
小学生の時は小学○年向け教材だとかの案内が普通に届いていたからね

わかる?単に小学生がいるらしい家庭って情報じゃないんですよ
今年何歳で何年生かまでの的確な情報を捉えて活動しているわけ

だから、ベネッセの罪は消えないにしても根本を見なきゃって話
学校組織のあり方についても、しっかり語られて欲しいわけです



それと、今回の問題は下請け社員による顧客情報の売却ですが
下請け企業の従業員待遇や下請けに対する元請けの体制について
社会全体で見直していく機運が高まらないと何度でも起こりえるかと

高待遇とまでは言わなくとも、格差の少ない待遇で使われていたなら
誰に言われるまでも無く、企業への忠誠心は自然に芽生える筈です

データ管理や運用に関する見直しは当然ですが、それだけで安心なのか
格差への不満と言う因子を極力排除しない事には厳しいと感じています


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